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100 NEXT WISDOM

100年後の社会のために必要であろうNEXT WISDOMを紐解く探求記

No.12

田んぼダム

田んぼがもともと持っている「水を一時的にたくわえ、流出をおさえる機能」を高め、水田からの流出量を抑制することにより、下流の農耕地や住宅地の洪水被害を軽減する仕組み。新潟県村上地域振興局の担当者らによって発案された。

田んぼの排水口に小さな穴をあけた板などの調整装置を設置するだけ、という簡単で安価な方法で、大雨の時の浸水被害を緩和し、ダムなどの治水施設を補完する役割を果たす。また、農家にも負担が少なく、一時的に「ダム」が誕生することで、下流地域の都市住民の水害を軽減することができる。また休耕田の活用にもなり、来るべき食糧危機に備えて耕作地を保全しておけるのでは?との意見もある。

 

 新潟県 農林水産業HP

 

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