About

ネクストウィズダムファウンデーションは、これからの社会をより良いものにするヒントとなるであろう古今東西の叡智を探求し、社会にうまく活用できる土台を作っていくべく活動するために設立された一般財団法人です。

VISION STATEMENT

地球を思い、自然を尊び、歴史に学ぼう。

知的で、文化的で、持続的で、
誰もが尊敬され、誰もが相手を慈しむ世界を生もう。

すべての人にチャンスを生み、
共に喜び、共に発展しよう。

私たちは、そんな未来を創るために、様々な分野の叡智を編纂し
これからの人々のために残していこうと思う。

「より幸福な未来を創造するために、世界中の叡智を編纂するNext Wisdom Foundation」

SEEKING OUR NEXT WISDOM

いま多くの人たちは、テレビや新聞、ネットメディアやSNSなどに膨大な時間をとられているが、それらの情報はかなり均質的なものである。そのようなメディアの情報に人生の多くの時間を費やしていると、情報の奥行きがどんどんなくなっていく。

一方、叡智というものは、物事を立体視することで奥行きを発見し、その立体感の中に立ち上がってくるものである。
それらは一面的ではない。領域横断的視点を持ち、クロスリファレンスを行いながら紐解くことが大切である。好奇心をもって世界に向かい、自らの経験、時間、情報、さまざまなリソースと視点から世界を見続けることで、叡智という星座が浮かび上がってくる。

BOARD MEMBERS

井上高志

代表理事井上高志 株式会社LIFULL 代表取締役社長

株式会社リクルートコスモス(現コスモスイニシア)勤務時代に「不動産業界の仕組みを変えたい」との強い想いを抱き、97年株式会社ネクストを設立。不動産・住宅情報サイト『HOME'S(ホームズ)』を立ち上げ、掲載物件数No.1(※)のサイトに育て上げる。現在は、国内・海外併せて15社の子会社を展開、世界46ヶ国にサービス展開している(2016年6月時点)。個人の活動として、ベナン共和国の産業支援プロジェクトを展開する。 ※産経メディックス調査(2017.1.26)
楠本修二郎

代表理事楠本修二郎 カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長

1964年、福岡県生まれ。1988年、早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルートコスモスを経て、大前研一事務所入社。平成維新の会事務局長に就任。2001年、カフェ・カンパニーを設立し、代表取締役社長に就任。“コミュニティの創造”をテーマに、代表ブランドである「WIRED CAFE」をはじめ、GINZA SIXのプレミアムフードホール「銀座大食堂」、コミュニティ型ホテル「WIRED HOTEL浅草」、LA発日本初上陸のティールーム「ALFRED TEA ROOM」等、およそ70ブランドを展開する他、地域活性化事業、商業施設のプロデュース等多様な事業を手掛けている。2010年よりクールジャパン関係の政府委員を歴任。(一社)東の食の会、(一社)フード&エンターテインメント協会の代表理事、東京発の収穫祭「東京ハーヴェスト」の実行委員長を務める。
小西利行

理事小西利行 POOL INC.CEO

コピーライター&クリエイティブ・ディレクター/京都府出身。博報堂を経て2006年POOL Inc.設立。主な仕事に、サントリー「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」、トヨタ「もっとよくしよう」、PlayStation4「できないことができるって最高だ」。また「こくまろカレー」や「伊右衛門」、「マスターズドリーム」、「SUGAO」などのヒット商品を開発。数々の商業施設プロデュースも行い、08年に担当した「イオンレイクタウン」で国際SC協会世界大会「サステナブルデザインアワード」最高賞を受賞。一風堂の店舗&世界戦略、吉野家なども手掛ける。2015年『伝わっているか?』を上梓
佐藤大吾

理事佐藤大吾 一般財団法人ジャパンギビング 代表理事/NPO法人ドットジェイピー 理事長/株式会社LIFULL Social Funding代表取締役CEO

73年、大阪生まれ。大阪大学法学部在学中に起業、その後中退。 98年、NPO法人ドットジェイピー設立。議員事務所、大使館、NPOでのインターンシッププログラムを運営。これまでに2.5万人の学生が参加、うち約70人が議員として活躍。10年、英国発世界最大の寄付サイト「JustGiving」の日本版を立ち上げ、国内最大の寄付サイトへ成長(15年、「ジャパンギビング」へ改称)。 12年、株式会社JGマーケティング(現 株式会社LIFULL Social Funding)を設立し、17年、株式会社LIFULLグループへ参画。寄付のみならず、事業者と投資家とを結ぶ金融プラットフォームの構築に取り組む。
前野隆司

理事前野隆司 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授

●前野隆司プロフィール
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長・教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。博士(工学)。著書に、『無意識の力を伸ばす8つの講義』(講談社、2017年)、『実践 ポジティブ心理学』(PHP新書,2017年)、『システム×デザイン思考で世界を変える』(日経BP、2014年)、『幸せのメカニズム』(講談社現代新書,2013年)、『思考脳力のつくり方』(角川書店,2010年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房,2004年)など多数。日本機械学会賞(論文)(1999年)、日本ロボット学会論文賞(2003年)、日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)、日本創造学会論文賞(2013年、2014年、2017年)などを受賞。専門は、システムデザイン・マネジメント学、イノベーション教育、幸福学など。
原丈人

評議員原丈人 DEFTA PARTNERSグループ会長、内閣府参与 未来投資会議(構造改革徹底推進会合 企業関連制度改革・産業構造改革)、アライアンス・フォーラム財団代表理事

慶大在学時から27歳まで中米考古学研究。渡米しスタンフォード大学院在学中シリコンバレー初の光ファイバー事業に成功。(81年工学修士)。84年デフタ・パートナーズを創業し、米英イスラエルの革新的な技術を持つベンチャー企業への出資と経営を行う。世界第二位ソフトのボーランド、インテルと合併したOPLUS、サイバーセキュリティー大手フォーティネットなどを会長、社外取締役としてゼロから立ち上げた。05年からアジア、アフリカで情報インフラ整備、栄養改善事業に取り組む。国連政府間機関特命全権大使、財務省参与など日欧米の公職歴任。
竹村真一

評議員竹村真一 京都造形芸術大学教授、Earth Literacy Program代表

東京大学大学院文化人類学博士課程修了。地球時代の新たな「人間学」を提起しつつ、ITを駆使した地球環境問題への独自な取組みを進める。世界初のデジタル地球儀「触れる地球」や「100万人のキャンドルナイト」、「Water」展(07年)などを企画・制作。2014年2月、丸の内に「触れる地球ミュージアム」を開設。環境セミナー「地球大学」も丸の内で主宰。東日本大震災後、政府の「復興構想会議」検討部会専門委員に就任。
生駒芳子

評議員生駒芳子 ファッション・ジャーナリスト、一般社団法人フュートゥラディションワオ代表理事

VOGUE,ELLEでの副編集長を経て、2004年よりマリ・クレール日本版・編集長に就任。2008年11月独立後は、ファッション、アート、ライフスタイルを核として、社会貢献、エコロジー、社会企業、クール・ジャパン、女性の生き方まで、講演会出演、プロジェクト立ち上げ、雑誌や新聞への執筆に関わる。伝統工芸を開発、世界発信するプロジェクト、地方創生の地域プロジェクトに取り組む。内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム構成員、国連WFP(国際連合世界食糧計画)顧問、NPO「サービスグラント」理事、JFW(ジャパンファッションウィーク)コミッティ委員等。

OUR MISSION

ある経営者同士の会合に行く為に、バスで山道を2時間、隣同士の席だったことがこのNextWisdom Foundation 設立のきっかけでした。車中、お互いの近況報告もそこそこに、この世界がより良くなるためにはどうしたらいいのか、2人で長い間語り合いました。
私たちが今いる世界は、テクノロジーの発展とともに、いつでもすぐに多くの情報やモノを手に入れることができ、人同士の交流もスマート化され、一昔と比べ豊かな社会になったとも言えます。その一方で、世界では紛争は絶えず、地球規模の環境問題は未だ深刻になるばかり。そしてリーマンショック以降、私たちは利益追求一辺倒の経済活動や大量生産・大量消費の生活に対して違和感を感じ、新たな方向性を模索しはじめているのも事実です。

だから今、私たちに必要なのは、幕末の志士達のように、喧々諤々と自分たちが作り上げる社会について議論をし、行動に移す土台作りをする場、つまり現代の寺田屋が必要だ、と意気投合したのです。

*寺田屋とは…幕末の京都で倒幕派の定宿として栄えた宿。ここに坂本龍馬をはじめ国の行く末を考える多くの武士が集い、夜な夜なこれからの世の中について議論を交わした場所でもある。

社会を見渡すと、私たちが生きる現代社会は複雑化・多様化してきています。これまでスタンダードとされていたモノ・コトが果たしてこれからもスタンダードであり続けるのでしょうか。きっとそうではないように思います。長い人類の歴史、あるいは地球の歴史という時間軸で見てみると、今いわゆるスタンダードとされているものは、一過性なものに過ぎないのかもしれません。先入観を持たず、多面的に世界を見ること、そしてパソコンやスマートフォンでは簡単にアクセスできない、生きた叡智に触れ学びを得ることを私たちは非常に大切に考えています。

代表理事井上高志
(株式会社LIFULL 代表取締役社長)

これまでのスタンダードがこれからも続くとは限らない世界の中で、長いあいだ普遍的に蓄積されてきたもの、そんな原理原則がこれからより良い未来を築いていく上で重要になってくると思います。それこそが叡智であり、様々な道具をうまく使いこなすためのベースになるようなものです。それらを持っているかどうか、知っているかどうかで、これからの世界の幸福度が変わってくるのではないでしょうか?なので、私たちは、叡智をこれからの未来に向けた羅針盤のようなものだと位置づけています。それを探求していく旅そのものがこの財団のミッションなのです。

叡智を探求する旅は非常に深く広いものです。私たちだけでは成し遂げられないことなのかもしれません。しかし、それらが次のイノベーションの基軸になるのではないのでしょうか。この活動が伝播し、古今東西の叡智が立体視できるようになれば、一辺倒の視点から行動しがちな人間の脆さや恐さを克服できるのではないか、それがこれからの人類、そして地球に生きるものの新しいOSとして機能する日が来ることを楽しみに活動を続けていきます。

代表理事楠本修二郎
(カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長)

Next Wisdom Foundation

地球を思い、自然を尊び、歴史に学ぼう。

知的で、文化的で、持続的で、
誰もが尊敬され、
誰もが相手を慈しむ世界を生もう。

全ての人にチャンスを生み、
共に喜び、共に発展しよう。

私たちは、そんな未来を創るために、
様々な分野の叡智を編纂し
これからの人々のために
残していこうと思う。

より良い未来を創造するために、
世界中の叡智を編纂する
NEXT WISDOM FOUNDATION