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EVENTS

2016 11 04
Fri

TALK EVENT

【満員御礼】踊る!ケイザイNight ~夜に花開く文化と経済~

DATE
2016.11.04 (Fri)
18:00-22:00
LOCATION
THE ROOM代官山
東京都渋谷区恵比寿西1-34-17 3F
満席
チケット:¥3,000(税込)、学生¥1,000(税込)※イベント当日は、スタッフが会場の様子を撮影いたします。これらの撮影物(写真・動画等)は、活動報告として、当財団WEBサイトや SNS、各種印刷物等に使用・掲載させていただくことがございますので、予めその旨、ご承諾願います。当該使用・掲載に問題がある場合は、イベントスタッフまでその旨、お申し出願います。

「経済の語源は、「経世済民: 世を経(おさ)め民を済(すく)う」から来ている。ただし、その意味は単にお金の話ではなく、政治学・政策学・社会学など広い意味を持っていたという。さて、現在。民を済うなんて上から目線なことは言ってられない。
歴史的にも、夜の経済はまさに官ではなく民によって作られ、時に権力に抗いながら行われた民衆の自発的な宗教活動や文化活動が、結果的に経済活動と結びつくことで市場が形成され、夜の経済は発達してきたとも言われている。
そして現在、人々の経済活動は9時~17時では終わらない、むしろアフターファイブからが本番なのではないか。飽和状態にある昼間の経済から、市場の拡大余地がある夜の経済が欧州を中心に注目されはじめ、アムステルダムでは「ナイトメイヤー」と呼ばれる夜の市長も誕生している
今回のイベントでは、そのような「夜の経済」に光をあてることで、これからの叡智を掘り起こす。さあ踊りながら真面目な話をしてみよう。

 

昨秋、大盛況のうちに終了した「青空ケイザイ祭」が、今年は「ケイザイNight」として帰ってきます。今年のテーマは、今年6月に風営法が改正されたことでも話題となった「ナイトエコノミー(夜の経済)」。
今年4月にはオランダのアムステルダムにて、世界28都市の代表が集まり、夜の文化、夜の経済、夜の社会学等を議論する「第1回世界ナイトメイヤーサミット」という世界会議が行われる等、その市場拡大余地は欧州を中心に注目されはじめています。
本イベントでは、これまで日本において影の存在とされてきたナイトエコノミーに光を当て、民によって形成され、発展してきたその歴史を紐解きます。そして、人々の消費行動が「モノ」から「コト」へと変化し続ける今、「コト」で成り立ってきた夜の文化・経済を探ることで、これからの経済の在り方を多彩なゲストとともに再考していきます。

 

<プログラム>

【Part1】夜の経済ナウ(18:15-18:55)
・梅澤高明氏(A.T.カーニー 日本法人会長)
・齋藤 貴弘氏(弁護士)

 

【落語】夜の噺(19:00-19:40)
・立川志の春氏(落語家)

 

【Part2】人類の発展と夜のカンケイ(19:45-20:35)
・港千尋氏(写真家・著述家、NPO法人Art Bridge Institute代表理事、多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授)
・竹村真一氏(文化人類学者、京都造形芸術大学教授、Earth Literacy Program代表)

 

【Part3】街と文化とカネ(20:40-21:30)

・山形浩生氏  (評論家、翻訳家)

・島原万丈氏(株式会社ネクスト HOME’S総研所長)

 

「経済の語源は、「経世済民: 世を経(おさ)め民を済(すく)う」から来ている。ただし、その意味は単にお金の話ではなく、政治学・政策学・社会学など広い意味を持っていたという。さて、現在。民を済うなんて上から目線なことは言ってられない。

歴史的にも、夜の経済はまさに官ではなく民によって作られ、時に権力に抗いながら行われた民衆の自発的な宗教活動や文化活動が、結果的に経済活動と結びつくことで市場が形成され、夜の経済は発達してきたとも言われている。

そして現在、人々の経済活動は9時~17時では終わらない、むしろアフターファイブからが本番なのではないか。飽和状態にある昼間の経済から、市場の拡大余地がある夜の経済が欧州を中心に注目されはじめ、アムステルダムでは「ナイトメイヤー」と呼ばれる夜の市長も誕生している。

今回のイベントでは、そのような「夜の経済」に光をあてることで、これからの叡智を掘り起こす。さあ踊りながら真面目な話をしてみよう。

GUEST

A.T.カーニー日本法人会長

梅澤高明氏

東京大学法学部卒、マサチューセッツ工科大学経営学修士。日・米で20年にわたり、戦略・イノベーション・マーケティング・組織関連のコンサルティングを実施。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」コメンテーター。クールジャパン関連委員会の委員を歴任。オリパラ組織委員会「テクノロジー諮問委員会」委員、内閣府「税制調査会」特別委員。「NeXTOKYO Project」で、東京の将来ビジョン・特区構想を政府・産業界に提言。

ニューポート法律事務所 第二東京弁護士会所属 弁護士

齋藤貴弘氏

2006年に弁護士登録の後、勤務弁護士を経て、2013年に独立し、2016年にニューポート法律事務所を開設。
各種訴訟から日常的な契約関係、個人トラブルまで幅広い分野の法律業務を取り扱うとともに、近年は、ダンスやナイトエンターテインメントを広範に規制する風営法改正をリードするほか、外国人の就労ビザ規制緩和などにもかかわり、各種規制緩和を含む各種ルールメイキング、さらには規制緩和に伴う新規事業支援にも注力している。

落語家

立川志の春氏

立川志の輔の3番弟子。2002年10月入門。2011年1月二つ目昇進。1976年8月14日、大阪府豊中市生まれ。幼少時と学生時代の計7年間を米国で過ごす。米国イェール大学卒業後、三井物産にて3年半勤務。古典落語、新作落語、英語落語を演じる。日比谷図書館地下1階にて月例独演会「Tuesday Night Live火曜落語劇場」を開催、その他国内各所及び海外(シンガポール)にて定例会を開催中。大学、企業にて英語落語を交えた講演多数。

 

写真家・著述家、NPO法人Art Bridge Institute代表理事、多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授

港千尋氏

1960年神奈川県生まれ。写真家・著述家。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授(映像人類学)。早稲田大学政治経済学部卒業。2013年より国際交流基金国際展事業委員を務める。群衆や記憶など文明論的テーマをもちつつ、研究、作品制作、展覧会、出版、キュレーション等、幅広い活動を続けている。2006年に釜山ビエンナーレ共同キュレーターを、2012年に台北ビエンナーレ共同キュレーターを務める。2007年にはヴェネツィアビエンナーレ国際美術展日本館のコミッショナーを務めた。

京都造形芸術大学教授、Earth Literacy Program代表、一般財団法人Next Wisdom Foundation評議員

竹村真一氏

東京大学大学院文化人類学博士課程修了。地球時代の新たな「人間学」を提起しつつ、ITを駆使した地球環境問題への独自な取組みを進める。世界初のデジタル地球儀「触れる地球」や「100万人のキャンドルナイト」、「Water」展(07年)などを企画・制作。2014年2月、丸の内に「触れる地球ミュージアム」を開設。環境セミナー「地球大学」も丸の内で主宰。東日本大震災後、政府の「復興構想会議」検討部会専門委員に就任。

評論家、翻訳家

山形浩生氏

1964年東京生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびMIT不動産センター修士課程修了。途上国援助業務のかたわら、広範な分野での翻訳および雑文書きに手を染める。著書に『たかがバロウズ本』(大村書店)、『新教養主義宣言』(河出文庫)など。主な訳書にクルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』(ちくま学芸文
庫)、バナジー&デュフロ『貧乏人の経済学』(みすず書房)、ピケティ『21世紀の資本』
(みすず書房)、ジェイコブズ『アメリカ大都市の死と生』ほか多数。

株式会社ネクスト HOME’S総研所長

島原万丈氏

1989年株式会社リクルート入社。2005年より リクルート住宅総研。2013年3月リクルートを退社、同年7月株式会社ネクストでHOME’S総研所長に就任。2015年には都市の魅力の物差しを再定義する「Sensuous City[官能都市]―身体で経験する都市;センシュアス・シティ・ランキング」を発表。その他、一般社団法人リノベーション住宅推進協議会設立発起人、国交省「中古住宅・リフォームトータルプラン」検討委員ほか、複数の自治体の各種委員なども務める。

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