spacer

EVENTS

2018 02 27
Tue

TALK EVENT

Vol.4「SOW!」Search Out Wisdom〜AIが日常生活のベースに入り込んだ社会になるからこそ大切な叡智〜

DATE
2018.02.27 (Tue)
18:45-22:00 ※18:15受付スタート
LOCATION
LIFULL Table
東京都千代田区麹町1-4-4 1F
参加する
※イベント当日は、スタッフが会場の様子を撮影いたします。これらの撮影物(写真・動画等)は、活動報告として、当財団WEBサイトや SNS、各種印刷物等に使用・掲載させていただくことがございますので、予めその旨、ご承諾願います。当該使用・掲載に問題がある場合は、イベントスタッフまでその旨、お申し出願います。
「SOW!」Search Out Wisdom
 「SOW!」は、これからの未来を切り開くための叡智や、失われそうな叡智を持って取り組む人・団体(プレゼンター)に対し、各分野の専門家、日本を牽引する起業家(ゲスト)が、自身の叡智をアイディアとしてシェアするサロン的セッションです。
22世紀ドラえもんの世界で、私たちはどうなっているのでしょう。
AIがたくさんのことを人間に代わってやってくれるであろう世界。その中で私たちはどう生きるのでしょう。そのために大事にしたいモノ・コトはどのようなことでしょう。財団では、そのようなモノやコトを探求しアーカイブ、発信をしています。また、探求をする中で、未来の叡智の原石に対してもサポートする活動もしています。
年に1度 SOW=Search Out Wisdom というイベントがその位置付けで、未来の叡智であろうモノやコトを実践している方に活動の紹介をしていただき、それに対して観客がコメントをし、ファンディングをしていくという、リアルクラウドファンディングを予定しています。

SOW! はクラウドファンディングをその場で行うイベントです。会場で応援したいプロジェクトの立案者から直に話を聞いて、心打たれて賛同したくなった企画に、その場でファンディング参加ができる形式です。みなさまのイベント参加費3,000円のうち1,000円を支援金として、ゲストにお渡しします。

 

▼プレゼンター
下記のような観点でプロジェクトをつくっている4名のゲストにお招きします。

AIが日常生活のベースに入り込んだ社会において
① 人間にしかできないと思われること (ex.アート、社会活動、クラフトなど)
② きちんと残していきたいこと(ex.環境、自然、伝統文化など)
③ 新たに創り出したいもの(ex.教育システムなど)

今回のゲスト選定には、日本でも著名なクラウドファンディングサービスを主催するMakuake(マクアケ)様、Readyfor(レディーフォー)様などにご協力いただきました!

GUEST

【プレゼンターNo.1:「世の中から寒いを無くしたい」】ワシオ株式会社  

鷲尾 岳さん

1991年生まれ。2013年に大学を卒業後、自らが最速で成長できる刺激的な環境を求め神戸の会社に就職。

新規事業立ち上げの責任者として入社直後から3か月で事業計画を作成し、すぐに中国に赴任。

既存顧客ゼロから日本酒や焼酎の新規営業で現地で3年間、酒浸りの日々を送る。

その最中、一時帰国した折に、たまたま家業の業績不振について知り、緊急で退職、帰国し同社に入社。

「世の中から寒いを無くしたい」の強い信念のもと、50年前に祖父が考案した起毛生地「もちはだ」の素晴らしい価値を世の中に広めるべく、製品企画、プロモーションから生産管理に至る経営のあらゆる面に関与し、汗を流す日々を送っている。

クラウドファンディング最大手のmakuakeで、同社のTシャツの製造企画は開始から2時間半で目標金額を達成。

当初用意していた500枚は2週間で完売、最終的に100枚を追加しこちらも完売。達成率1303%での着地となった。

モットーは「笑って死ぬために全力で生きること」

【プレゼンターNo.2:映画やドキュメンタリーは人間にしか作れない!大金や技術がなくてもつくれる仕組づくり】MotionGallerySTUDIO

汐田海平さん

エイゾーラボ株式会社取締役。

横浜国立大学にて映画評論を学んだのち、映画、CM、PR映像のプロデュースを行う。

プロデューサーを務めた複数の長編映画がカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭、釜山国際映画祭、ミュンヘン国際映画祭をはじめ、世界の主要映画祭に正式出品される。

自治体のPR映像、杉並区チャレンジサポート事業、アーツコミッション・ヨコハマの助成金を採択するなど、地域と密着した映像やイベントの企画も行う。

2016年より、ぴあフィルムフェスティバルにて作品選考のセレクションメンバーを務めている。

【プレゼンターNo.3:正倉院の古代文書を後世に残すプロジェクト】国立歴史民俗博物館 

仁藤敦史さん

一九六〇年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科満期退学。早稲田大学博士(文学)。専門は日本古代史(主に王権と都市の研究)。早稲田大学文学部助手を経て、現在は国立歴史民俗博物館研究部教授・総合研究大学院大学文化科学研究科教授(併任)。主な著書に、『卑弥呼と台与』(山川出版社)、『古代王権と都城』(吉川弘文館)『古代王権と支配構造』(同前)など。NHKの歴史番組『さかのぼり日本史』、『英雄たちの選択』などに主演。中学校歴史教科書の執筆、集英社版「マンガ日本の歴史」の監修など担当。歴博へ着任以来、四半世紀以上の間、正倉院文書複製事業の担当を続けている。

 

 

【プレゼンターNo.4:川の流れで水力発電。ネパールの村に明かりを届けたい】 株式会社 茨城製作所 代表取締役社長(理学博士/D.Phil.)

菊池 伯夫さん

(株)茨城製作所 代表取締役社長。1976年茨城県生まれ。2004年オックスフォード大学理論物理学博士号取得後、ドイツ・インドでの複雑流体の研究を経て、2009年祖父が創業した茨城製作所(モーターや発電機の製造会社)入社。

インド滞在時に経験した電力供給不足による停電や、東日本大震災で日立市にある会社が被災した際、停電に悩まされた経験から、インフラに依存しない独立電源の重要性を痛感。2013年、身近にある水の流れに沈めるだけで発電できる小型水力発電機Cappaを開発、グッドデザインものづくりデザイン賞、中小企業庁長官賞を受賞。また、CappaのネパールにおけるJICA(国際協力機構)のODA普及実証事業の実績により、2016年茨城製作所が経済産業省のはばたく中小企業・小規模事業者300社に選定される。

地球上にはまだまだ電力不足の地域がたくさんあります。電力不足の地域に、『環境破壊をしない』『100%リサイクル可能で環境にも優しい』水力発電機を導入し、世界の無電化をなくして、生活水準向上につなげられることが出来たら…と思い、このプロジェクトを立ち上げました。

【ゲスト】評論家、翻訳家

山形浩生

1964年東京生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびMIT不動産センター修士課程修了。途上国援助業務のかたわら、広範な分野での翻訳および雑文書きに手を染める。著書に『たかがバロウズ本』(大村書店)、『新教養主義宣言』(河出文庫)など。主な訳書にクルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』(ちくま学芸文
庫)、バナジー&デュフロ『貧乏人の経済学』(みすず書房)、ピケティ『21世紀の資本』
(みすず書房)、ジェイコブズ『アメリカ大都市の死と生』ほか多数。

【ゲスト】Takram

佐々木康裕

クリエイティブとビジネスを結びつけ、デザインリサーチから、プロダクト・事業コンセプト立案、ローンチ・グロース戦略立案等を得意とする。複数の事業立ち上げ経験を持ち、ファイナンスにも精通。 Takramでは、家電、自動車、運輸、通信、食品、医療、素材など幅広い業界でコンサルティングプロジェクトを手がける。講演やワークショップ、Webメディアへの執筆なども多数。ダイヤモンド社と共同で、ビジネスリサーチとデザインリサーチを統合した“Creative Knowing”を研修プログラムとして実施。

Takram参画以前は、総合商社でベンチャー企業との事業立ち上げ等を担当。経済産業省では、Big dataやIoT等に関するイノベーション政策の立案を担当。 早稲田大学政治経済学部卒業。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程(Master of Design Method)修了。

【ゲスト】 当財団代表理事、株式会社LIFULL代表取締役社長

井上高志

株式会社リクルートコスモス(現コスモスイニシア)勤務時代に「不動産業界の仕組みを変えたい」との強い想いを抱き、97年株式会社ネクストを設立。不動産・住宅情報サイト『HOME’S(ホームズ)』(現『LIFULL HOME’S』)を立ち上げ、掲載物件数No.1(※)のサイトに育て上げる。現在は、国内・海外併せて14社の子会社を展開、世界57ヶ国にサービス展開している(2017年6月時点)。会社設立20周年となる2017年4月に社名を「株式会社LIFULL(ライフル)」に変更。個人の活動として、ベナン共和国の産業支援プロジェクトを展開するほか、一般財団法人Endeavor Japan ファウンディングボードメンバー、一般社団法人21世紀学び研究所 理事等を務める。

※産経メディックス調査(2017.1.27)

【ゲスト】 カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長、当財団代表理事

楠本修二郎

早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルートコスモス入社。93年大前研一事務所入社、平成維新の会事務局長に就任。その後、2001年カフェ・カンパニーを設立、代表取締役社長に就任。2010年よりクールジャパン関係の政府委員を歴任。(一社)東の食の会 代表理事、(一社)フード&エンターテイメント協会 代表理事。

【ゲスト】一般財団法人ジャパンギビング 代表理事/NPO法人ドットジェイピー 理事長/株式会社LIFULL Social Funding代表取締役CEO

佐藤大吾

73年、大阪生まれ。大阪大学法学部在学中に起業、その後中退。

98年、NPO法人ドットジェイピー設立。議員事務所、大使館、NPOでのインターンシッププログラムを運営。これまでに2.5万人の学生が参加、うち約70人が議員として活躍。10年、英国発世界最大の寄付サイト「JustGiving」の日本版を立ち上げ、国内最大の寄付サイトへ成長(15年、「ジャパンギビング」へ改称)。

12年、株式会社JGマーケティング(現 株式会社LIFULL Social Funding)を設立し、17年、株式会社LIFULLグループへ参画。寄付のみならず、事業者と投資家とを結ぶ金融プラットフォームの構築に取り組む。

【ゲスト】慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授

前野隆司

1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長・教授。博士(工学)。著書に、『無意識の整え方』(ワニプラス、2016年)、『幸せの日本論』(角川新書,2015年)、『システム×デザイン思考で世界を変える』(日経BP、2014年)、『幸せのメカニズム』(講談社現代新書,2013年)、『思考脳力のつくり方』(角川書店,2010年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房,2004年)など多数。日本機械学会賞(論文)(1999年)、日本ロボット学会論文賞(2003年)、日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)などを受賞。専門は、システムデザイン・マネジメント学、地域活性化、イノベーション教育、幸福学など。

【ゲスト】ファッション・ジャーナリスト、一般社団法人フュートゥラディションワオ代表理事

生駒芳子

VOGUE,ELLEでの副編集長を経て、2004年よりマリ・クレール日本版・編集長に就任。2008年11月独立後は、ファッション、アート、ライフスタイルを核として、社会貢献、エコロジー、社会企業、クール・ジャパン、女性の生き方まで、講演会出演、プロジェクト立ち上げ、雑誌や新聞への執筆に関わる。伝統工芸を開発、世界発信するプロジェクト、地方創生の地域プロジェクトに取り組む。内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム構成員、国連WFP(国際連合世界食糧計画)顧問、NPO「サービスグラント」理事、JFW(ジャパンファッションウィーク)コミッティ委員等。

MORE UPCOMING EVENTS