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TOPICS

  1. EVENT 2018

    AIが社会基盤となるからこそ必要であろう叡智、 今残すべき叡智とは?〜AIと法編〜

    ゲスト
    マカイラ株式会社コンサルタント上席研究員、総務省情報通信政策研究所特別研究員、中京大学経済学部付属経済研究所研究員 工藤郁子

    ドイツはナチス、アウシュビッツという歴史的経緯もあり、”少数の犠牲のうえに多数の命を救う”という法律の考えは許されていない。一方で日本は、少数を犠牲にしてもより多くの命を救うべきという全体最適を考えるのではないか?法には作り込まれた前提やある種の世界観があり、国によってバリエーションがある。ネットワーク化され、国境を越えているAIが普及した社会では、その世界観に変容を迫る可能性もあるのではないか…

  2. EVENT 2018

    AIが社会基盤となるからこそ必要であろう叡智、今残すべき叡智とは?〜AIと美意識編〜

    ゲスト
    株式会社ニューロープ  代表取締役 酒井聡氏 /ファッション・ジャーナリスト、一般社団法人フュートゥラディションワオ代表理事/NWF評議員 生駒芳子氏

    AIを使った『ファッションおじさん 』開発者とファッションジャーナリストの掛け合わせは、何が生まれたか? ファストファッションに押されて、元気が無いと言われるファッション界隈ですが、AIが混ざり合うことによって、まだまだ様々な可能性があると思わせてくれるセッションが繰り広げられました。完全な流行予測は可能か? おしゃれの数値化は可能か? AIにトレンドはつくれるのか?…

  3. ARTICLE

    代々木公園のホームレス画家と考える、働くとは何か?

    いま日本中で「働き方改革」が叫ばれているなか、仕事を失ったらどうしよう、貯金が無くなってホームレスになったらどうしよう、という漠然とした不安を抱えながら、目の前の仕事をこなす日々を送っている人も多いの…

  4. WISDOM PICKUP

    Next Wisdom Foundation研究員 植原正太郎のオススメ記事は?

    岡山県美作市の里山でオオスズメバチの蜂追い猟と猪の罠猟を生業にする熱田安武さん。地域の人たちからの通称は「野人さん」。猟期になると、毎日野山を駆け回る光景からその名がつけられたそうだ。彼が相手…

  5. EVENT 2018

    AIが社会基盤となるからこそ必要であろう叡智、今残すべき叡智とは?〜人工物と自然物編〜

    ゲスト
    アーティスト / 生命科学研究者 岩崎秀雄(いわさき・ひでお)氏

    「生命」とはマジックワードだ。いろんな批判があるけれど、”生命批判”や”自然批判”は聞かない。どうも生命には”最後の砦感”があるようだ。そして、生命は、”生命ではない何か”との対比で語られる。たとえばわかりやすいのは生と死。さて、何をもって生命というのか? 細胞をつくるときには、膜によって内外が区分けされて、それが特定のふるまいをするような性質、増殖・進化・代謝などをすることを科学者は目指す。…

  6. WISDOM PICKUP

    Next Wisdom Foundation事務局 清田直博のオススメ記事は?

    本当に機械は人間を超えるのか? AI(人工知能)がIoT(モノのインターネット)を通じてますます僕らの生活に入り込み、2045年にはAIが人間の知能を超えるという特異点「シンギュラリティ」を迎えると…

  7. EVENT 2018

    Vol.4「SOW!」Search Out Wisdom

    ゲスト
    当財団代表理事、株式会社LIFULL代表取締役社長 井上高志 /カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長、当財団代表理事 楠本修二郎 /一般財団法人ジャパンギビング 代表理事/NPO法人ドットジェイピー 理事長/株式会社LIFULL Social Funding代表取締役CEO 佐藤大吾 /慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司 /ファッション・ジャーナリスト、一般社団法人フュートゥラディションワオ代表理事 生駒芳子 /評論家、翻訳家 山形浩生

    1)ワシオ株式会社。人材不足と職人の高齢化による技術継承、発信力・企画力不足。生地の販売提案や、肌に近い製品づくり提案、社員の幸せと使用者の幸せはどちらが大切か 2)後世に正倉院文書を受け継いでいくために必要なこと。すべての文章が公開された時の価値はどのくらいか、物理的に再現することの必要性など3)誰もが映画を制作できる魅力と可能性は?人が作る映像について4)川に沈めるて発電する。環境調和型インフラの重…

  8. EVENT 2018

    AIが社会基盤となるからこそ必要であろう叡智、今残すべき叡智とは?〜基礎編〜

    ゲスト
    スマートニュース株式会社代表取締役会長 共同CEO 鈴木健 /物理学者・複雑系研究者 池上高志

    シンギュラリティとは?AIがAI自身を進化させるようになること、その進化スピードが人間の進化のスピートを超える点がシンギュラリティなのではないか。今のAIは、ネットワーク上にあるソフトウェアでしかないが、将来的にAIが自分自身の身体(ハードウェア)をつくるようになるかもしれない。これは生命自身がやってきたことでもある。AIが判断しやすいように、人間や社会の判断基準を単純化することはとても危険なことかもし…

  9. WISDOM PICKUP

    Next Wisdom Foundation事務局 小柴美保のオススメ記事は?

    オススメ記事① 叡智とはなにか?(竹村真一氏インタビュー)  よく聞かれます。『この財団のゴールはなんでしょうか?そのために何をするのでしょうか?』そうなのです。私たちも見えている部分とこれから見え…

  10. WISDOM PICKUP

    Next Wisdom Foundation事務局 後藤香織のオススメ記事は?

    こんにちは!事務局長の後藤です。 財団設立から全てのイベントと取材に関わらせていただいている私のオススメ記事は…「全部っ!」と言いたいところですが(笑) 叡智という言葉自体馴染みのなかった不肖ワタクシ…

  11. ARTICLE

    「オフグリッドの世界と、その可能性」~教育編~

    テーマは「教育」。学ぶとはどういうことなのか、教育とはどうすべきなのか? これらはきっとどの時代でも常に議論されていることです。テクノロジーが発展し、地球規模や宇宙規模での発想が可能になり様々な物事の…

  12. ARTICLE

    「オフグリッドの世界と、その可能性」~コミュニティ編~

    人が3人集まれば社会とも言われますが、既存のコミュニティや社会からオフグリッドし、人が自由に行き来する中で、これからの社会やコミュニティ、そして意思決定はどのように変化し運営されるようになるのでしょう…

  13. ARTICLE

    「オフグリッドの世界と、その可能性」~医療編~

    テクノロジーの進化によって、今後私たちを取り巻く医療の環境はどのように変わっていくのでしょうか。ITの進歩や制度的な変化によって、“病気にならない”という予防医療が重要性を増すのか。または、専門家によ…

Next Wisdom Foundation

地球を思い、自然を尊び、歴史に学ぼう。

知的で、文化的で、持続的で、
誰もが尊敬され、
誰もが相手を慈しむ世界を生もう。

全ての人にチャンスを生み、
共に喜び、共に発展しよう。

私たちは、そんな未来を創るために、
様々な分野の叡智を編纂し
これからの人々のために
残していこうと思う。

より良い未来を創造するために、
世界中の叡智を編纂する
NEXT WISDOM FOUNDATION