WISDOM PICKUP

叡智というものは、物事を立体視することで奥行きを発見し、その立体感の中に立ち上がってくるものである。 
それらは一面的ではない。領域横断的視点を持ち、クロスリファレンスを行いながら紐解くことが大切である。好奇心をもって世界に向かい、自らの経験、時間、情報、さまざまなリソースと視点から世界を見続けることで、叡智という星座が浮かび上がってくる。 

Next Wisdom Foundation事務局 後藤香織のオススメ記事は?

Next Wisdom Foundation 事務局長 後藤香織

PROFILE
Next Wisdom Foundation 事務局長

こんにちは!事務局長の後藤です。 財団設立から全てのイベントと取材に関わらせていただいている私のオススメ記事は…「全部っ!」と言いたいところですが(笑) 叡智という言葉自体馴染みのなかった不肖ワタクシが、活動を進めて来て一番感じていることは「叡智をもって活動しているコト・モノ・ヒトは分野が全く違っても、なにか共通するポイントというか信念、真理が存在している。」ということです。
 
それらを星のように散りばめ、これからの新しい社会を生きていく方が、必要な何かを見つけだすきっかけづくりの一端を担うことがNext Wisdomの役割のひとつかと感じています。

私の記事オススメは、 ドクター・スカイウォーター(雨水博士)天水研究所の代表、村瀬誠さんの記事です。1980年ごろから頻発した「都市型洪水」。墨田区の保健所職員という立場から市民の声と向き合った村瀬さん、入所5年目の職員が区長までを巻き込み、ついには日本相撲協会に雨水タンクを国技館に設置してもらうことに成功。「雨水を天水に」洪水の解消と非常時の水源確保の両方に成功しました。この雨水利用は現在では他の行政のみならず、21世紀型の雨水マネジメントモデルとして世界的に注目されています。

Next Wisdom Foundation事務局 石川歩のオススメ記事は?

Next Wisdom Foundation事務局 石川歩

PROFILE
Next Wisdom Foundation事務局 兼 フリーランス編集者・ライター

日本人は木が好きだ。
やっぱり家具は木だよねって思うし、旅行に行けば檜風呂最高となる。
ヒノキやスギやマツ…木の香りのアロマオイルや入浴剤を愛してやまないし、
(個人的には)賃貸物件によくある木目シートなんてクソくらえと思う。

でも、実は日本の国土の7割は山だっていうのに、
木材は輸入しているし、日本の林業従事者は減っている。
そもそも林業が成り立っていない地域が多いのが現実。

そんななかで、おもしろい人たちが集まって林業を盛り上げつつ、
自分たちの仕事を楽しがりつつ、
全国の「地方創生関係者」から注目を集めているのが、岡山県の西粟倉村。

私のおすすめは、衰退する日本の林業と真っ向勝負をしている西粟倉村の記事たちです。
日本の山の危機的状況に何もできていない自分自身の罪滅ぼしかもしれないなあ…と思いながら、
でも、まずは、こんな痛快な村があることを、多くの方に知ってほしいと思って選びました。

当財団代表理事 井上高志のオススメ記事は?

当財団代表理事、株式会社LIFULL代表取締役社長 井上高志

PROFILE
株式会社リクルートコスモス(現コスモスイニシア)勤務時代に「不動産業界の仕組みを変えたい」との強い想いを抱き、97年株式会社ネクストを設立。不動産・住宅情報サイト『HOME’S(ホームズ)』(現『LIFULL HOME’S』)を立ち上げ、掲載物件数No.1(※)のサイトに育て上げる。現在は、国内・海外併せて14社の子会社を展開、世界57ヶ国にサービス展開している(2017年6月時点)。会社設立20周年となる2017年4月に社名を「株式会社LIFULL(ライフル)」に変更。個人の活動として、ベナン共和国の産業支援プロジェクトを展開するほか、一般財団法人Endeavor Japan ファウンディングボードメンバー、一般社団法人21世紀学び研究所 理事等を務める。※産経メディックス調査(2017.1.27)

「人類の幸福と世界平和 = 心 × 社会システム × テクノロジー」
身障者、精神疾患、LGBT、難病、ADHD、発達障碍はマイノリティだと区別すべきではないし、シングルマザー、未婚、オタク、趣味、信仰、思想、癖、人種、国家の対立など、切り取る角度を変えて、視点を変えてみれば、実はすべての人はマイノリティだと言えるかもしれません。お互いにそれを隠し、無理をして着飾って生きるよりも、さらけ出してお互いを認め合う社会は、安心安全な「寛容社会」となっていきます。一人ひとり誰もが尊い存在なのです。基本的人権の意味をより深めて理解し、その人権が守られる社会にしていきたい。そのためには、この方程式が実現されるよう、自らができることを常に自問し、推し進めていきたいと思っています。

Next Wisdom Foundation

地球を思い、自然を尊び、歴史に学ぼう。

知的で、文化的で、持続的で、
誰もが尊敬され、
誰もが相手を慈しむ世界を生もう。

全ての人にチャンスを生み、
共に喜び、共に発展しよう。

私たちは、そんな未来を創るために、
様々な分野の叡智を編纂し
これからの人々のために
残していこうと思う。

より良い未来を創造するために、
世界中の叡智を編纂する
NEXT WISDOM FOUNDATION