ハーバード大学大学院（MBA）修了。教育問題の解決に貢献するという新たなミッションを掲げ、学習する組織のリーダーやチェンジメーカー養成、オランダのシチズンシップ教育ピースフルスクールプログラムの展開、など幅広い活動を行う。著書に『チーム・ダーウィン「学習する組織」だけが生き残る』（英治出版）。現一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 代表理事／未来教育会議実行委員会代表／ティーチフォージャパン理事／ラーニングフォーオール理事／昭和女子大学キャリアカレッジ学院長

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東日本大震災後、有限会社エム・ティの事業とともに福島の次世代を担う子ども達へ福島県の恵まれた自然の素晴らしさ、福島の自然を生かしたスポーツの素晴らしさを伝え、今の福島の現状を発信すべく『福島インドアパークプロジェクト~CHANNEL SQUARE~』をすすめ、その運営元である一般社団法人F-WORLD代表理事として地域コミュニティーの形成、活性化をはかる活動を行っている。

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外務省に8年半勤めた後、2008年4月、マッキンゼー・アンド・カンパニーに転職。その後3.11を受けて休職、東北に入る。2011年6月、「一般社団法人東の食の会」発足とともに事務局代表就任。8月、正式にマッキンゼー社を退社しオイシックス株式会社海外事業部長（執行役員）に就任。2015年10月、Oisix Hong Kong Co., Ltd.を設立、董事長（代表取締役）に就任。現在、オイシックス香港の代表を務め、日本の安全安心な食材を海外に販売する事業を展開するのと同時に、東の食の会にて東北の食のプロデュースを行い、「サヴァ缶」や「アカモク」などのヒット商品を生み出している。現Oisix Hong Kong Co., Ltd. 董事長（代表取締役）

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1969年仙台市生まれ。東北大学法学部卒業後、伊藤忠商事株式会社入社。2000年に食流通関連会社で起業。2010年から日本の食・伝統文化の発信する薬師寺門前AMRIT運営。震災後、地元宮城に住民票を移し石巻雄勝 中心に支援活動にあたる。雄勝町内の築92年の廃校を改修し、2015年夏、レストラン・宿泊施設併設したこどもたちの複合体験施設「モリウミアス～森と、海と、明日へ～」をオープン。雇用創出と地域経済を活性化する活動は、平成26年度「ふるさとづくり大賞」総務大臣賞に続き、第３回日経ソーシャルイニシアチブ大賞(東北部門賞)を受賞。

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桜蔭高校・慶應大学卒業。リクルート、楽天を経て26歳の時に自宅でトレンダーズを設立し、2012年、当時女性最年少で東証マザーズ上場。2014年に再び株式会社カラーズを創業し、「日本にベビーシッターの文化」を広め、女性が輝く社会を実現するべく、１時間1000円～、即日手配も可能な安全・安心のオンラインベビーシッターサービス「キッズライン」（https://kidsline.me/） を運営中。

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千葉生まれ、オーストラリア育ち。クイーンズランド大学社会科学・政治学部卒業。オーストラリア国立大学気候変動修士課程卒業（2011）。元オーストラリア政府の環境省で公務員として働く。その後、様々なNGO活動や援助関係のプロジェクトに関わり、パナマ、サモア、東チモール、カンボジアをわたって国際開発、地球環境問題、気候変動対策に取り組む。今年から気候変動問題に取り組む世界規模の環境NGO「350.org」の日本担当となり、日本初の事務所を立ち上げ中。持続可能な未来を目指している人々と共にグローバルな繋がりを広げるよう活動している。

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人の持つ「らしさ」を促進する事を軸にキャリア支援を行う。慶應大学在学時、会社と家以外の第3の居場所として、組織を超えて問題意識で人が繋がるプラットフォーム、ワークルを立ち上げる。2015年3月大学卒業後、ワークルの代表を務めながらリクルートに入社。同社にて、兼業でシナジーを生む働き方を実践、社内表彰制度「新人ベストプラクティスコンテスト」にて最優秀賞受賞。そして同年10月、入社後6か月で会社を卒業、株式会社Lifenoteを創業。2020年までにワークルという働き方を、バイトの様に人々にとって欠かせない概念にするのが目標。

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1985年生まれ。東京大学農学部、同大学院医学系研究科卒。その後、訪れたフィリピンでの出会いが転機となり、2012年フィリピンにて北ルソン山岳先住民族の無形文化に着想を得たジュエリーや楽器を扱うブランドEDAYAを起業。現地における無形文化の調査や教育活動も同時に展開する。また、アジアの地方同士学びあうという視点で、現地と日本の地方を、竹をキーワードにつなぐアートプロジェクトなども企画してきた。最近ではフィリピン現地からエシカルな金を生産するプロジェクトEthical Miningも立ち上げた。

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アクセンチュアを経て、草創期のリンクアンドモチベーションにて人材育成事業に注力。トップセールス賞など数多くの社内賞を受賞し順調なキャリア形成の中、「社会人の力の既定感」や、リーマン・ショックで「成熟社会の訪れ」を感じ、早期に社会で生き抜く力を育む必要性を痛感。家庭教師のトライでは300家庭以上を廻り子供教育の実情を把握。2013年教育事業を設立し、小中学生向けに「学力と社会で生き抜く力」の習得を目指した学習塾咲心舎を展開している。NPO法人設立後、公立小中30,000校に「ライフスキルプログラム」を導入することが目標。

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会計事務所・不動産会社勤務を経て2000年 ㈱セントメディア 代表取締役社長就任。2006年 ㈱ウィルホールディングス(現㈱ウィルグループ)を設立、代表取締役社長就任。2013年 東証二部上場。2014年 東証一部上場。

1987年東京大学法学部卒業、NHKエンタープライズ　エグゼプティブ・プロデューサーディレクター、プロデューサーとして報道番組の制作に従事。・主な制作番組NHKスペシャル「マネー資本主義」「里海SATOUMI瀬戸内海」・主な書籍「里海資本論」(角川新書より)がある。

戦略・マーケティング・組織等のテーマで企業経営を支援。クールジャパン戦略や、東京の将来ビジョンを構想する「NeXTOKYO Project」をリード。WBSコメンテーター、Jリーグ・日本科学未来館アドバイザー。

東京大学在学中にYahoo!Japan立上げに参画。同社のコンテンツ制作等をサポートするインディゴ(株)を設立後、ガンホー・オンライン・エンターテイメント(株)の前身、オンセール(株)設立に参画。2013年Mistletoe(株)設立。

ビットアイル・エクイニクス株式会社 取締役社長。慶応大学卒業後、三菱商事㈱を経て、2000年6月同社を設立。2013年に東証１部上場後、業界最大手よりTOBを受け、2015年12月非公開化となる。他複数の上場企業役員を兼務。

座右の銘は、「利他主義」。究極の目標は「世界平和」で、「不安」「不満」「不便」といった社会に存在する「不」の解決を目指す。(株)ネクスト 代表取締役社長/(一財) Next Wisdom Foundation 代表理事/(一社)デモクラティアン 代表理事

1964年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルートコスモス入社。93年大前研一事務所入社、平成維新の会事務局長に就任。その後、渋谷・キャットストリートの開発等を経て、2001年カフェ・カンパニーを設立、代表取締役社長に就任。

98年、若年投票率の向上を目的にNPO法人ドットジェイピーを設立。10年、JustGiving Japanを設立、国内最大の寄付サイトへ成長（15年、ジャパンギビングへ改称）一般財団法人ジャパンギビング代表理事、NPO 法人ドット ジェイピー 理事長

POOL INC.主催／コピーライター＆クリエイティブ・ディレクター／サントリー伊右衛門、ザ・プレミアム・モルツ、トヨタ、PS４のCMをはじめ、数々のファッションブランド、商業施設のブランディングを手掛ける。

ファッション・ジャーナリスト／アート・プロデューサー。ファッション、アートからエシカル、クール・ジャパン、伝統工芸の再開発、地方創生に関するプロジェクトを企画・プロデュース。伝統を未来に繋げる「フュートゥラディションワオ」を設立。