【満員御礼】「地球世界史(事始め)」~レジームシフトに地球目線で臨む~
- ゲスト
- 京都造形芸術大学教授、Earth Literacy Program代表、当財団評議員 竹村真一氏
より良い未来を創造するために、 世界中の叡智を編纂する Next Wisdom Foundation もっと見る
人口減少・高齢化という日本にのしかかる課題…そして地方創生を叫ぶ声…。その中で都市は次第に均一化されていく現実。経済性、文化性、防災性、一体私たちはどうやってこれから都市を創っていくのか、どうやって課…
個性を出して生きろ!自分の意見を持て!自分から主張しろ!と教育や仕事など各所で耳にします。一方、日本には大器晩成という言葉があり、じっくりと自己を 見つめたのちに花開く場合もあります。前者は比較的欧米…
問)今日お話しされた内容は比較的、個人のデザインシンキングの話だったと思うんですが、これがチームになった場合、取るべきメソッドが変わってきますか? また、いろいろなアイディアが出る中で、自信を持ってこ…
最後に「越境の作法」。みなさんに今日せっかく来ていただいたので、持ち帰ってチャレンジできるように、僕なりの3つの作法を紹介したいと思っております。 1. Genuineness 「本当のこと」を探る …
専門化する仕事、文系と理系に別れる教育、分野に分かれる研究…と、私たちの思考は社会の発展とともに分断され細分化されてきました。社会全体も部分最適が全体最適を生むという見方にのっとり様々な施策が行われて…
過去•現在•未来のこと、科学的なこと・芸術的なこと 等々毎回異なる視点から叡智探求のきっかけを作るNext Wisdom Gathering。今回は、伝統芸能を通じ日本の歴史背景を探ることで(過去や芸…
西粟倉森の学校の牧大介さん曰く「おもしろい人が増えると地域がおもしろくなる」。西粟倉村のビジョンに共感して集まってきた人々の中には、様々な才能と情熱を持った挑戦者たちがいました。その中からお二人をご紹…
日本の国土の約7割は山で覆われています。それらの地域は農林水産省により「中山間地域(ちゅうさんかんちいき)」に分類され、高度経済成長とともに平地の都市部へ人口流出が続いた結果、高齢化と人口の減少が最も…
里山と日本の未来 〜西粟倉村取材レポート①からの続き〜 西粟倉村の地域再生の大きな特徴が、行政と民間企業の二人三脚がうまく機能しているところ。行政の不得意な部分である新たな人材の受け入れや情報発信、木…
里山と日本の未来 〜西粟倉村取材レポート②からの続き〜 西粟倉村の地域再生の大きな特徴が、行政と民間企業の二人三脚がうまく機能しているところ。行政の不得意な部分である新たな人材の受け入れや情報発信、木…
クリエイティブ発想と言葉のデザイン (2/3) 〜「アイデアのつくり方」をつくるからの続き 問)ちょっと堅い話になってしまいますが、いま安保法案でいろいろ揉めていて「戦争反対」という言葉は本当に伝わる…
クリエイティブ発想と言葉のデザイン (1/3) 「伝える」から「伝わる」へからの続き 「何で伝わらないのか」、「どうすれば伝わるのか?」っていうコミュニケーションの極意を見つけたので書…