より良い未来を創造するために、 世界中の叡智を編纂する Next Wisdom Foundation もっと見る

TOPICS

  1. WISDOM PICKUP

    『アート・芸能・デザイン』を深掘りする記事3選

    【ギャラリスト三潴末雄さんと考える アートの買いかた、感じかた ゲスト:三潴末雄氏・岡田智博氏】 「……基本的に日本人は現代アートに関して教養主義的になりがちで、「この作品をどう思いますか?」と聞…

  2. WISDOM PICKUP

    多角的な視点で”幸せ”について考える記事3選

    私たちは誰もが、幸せになりたいと願いながら暮らしています。当たり前すぎる感情のため、日々の暮らしに追われていると忘れることもありますが、何かのきっかけで幸せになりたいという感情を思い返す機会はあるので…

  3. EVENT 2018

    進化論とAI〜AIが社会基盤となるからこそ必要であろう叡智、 今残すべき叡智とは?〜

    ゲスト
    東京大学大学院情報学環教授/理化学研究所革新知能統合研究センター チームリーダー 佐倉統さん

    ・人間には全身に汗腺があり長距離移動が可能なため、粘り強く移動して狩りをして生きていた時代があった。他の動物と比べて、人間が極めて弱いということはない。では現代、人間とAIが対置して比較されるが、その対置は合っているのかどうか。
    ・環境の中に自分で居場所をつくるのは人間だけではない。例えばビーバーは木を切り倒して川にダムを築いて居場所にする。これは”知能”ではないのか? 人間の知だけを知能…

  4. WISDOM PICKUP

    いま、改めて知る『神話的思考・仏教・高野山』

    2018年度のNext Wisdom Foundationは、『AIが社会基盤に入ったときに残していくべき必要な叡智を考える』をテーマに掲げて活動しています。AIと共生する時代が来ると仮定すると、「人…

  5. ARTICLE

    AI時代に活きる、仏教の叡智

    第3世代のAIの登場で人工知能が私たちの生活に入り込み、インターネットを通じて人々が繋がる現代社会の中で、宗教のあり方はどのように変わっていくのでしょうか? もしくは、時代の流れには関係なく変わらない…

  6. EVENT 2018

    ケイザイ祭 Vol.4 〜WORK IS OVER!?〜

    ゲスト
    経済産業省 秘書課  伊藤貴紀氏 /弊財団評議員、京都造形芸術大学教授、Earth Literacy Program代表)、文化人類学者 竹村真一氏 /株式会社日立製作所 フェロー 兼 未来投資本部ハピネスプロジェクトリーダー 理事 博士(工学) IEEE Fellow 東京工業大学 情報理工学院 特定教授 矢野和男氏 /日本仕事百貨代表/株式会社シゴトヒト代表取締役 ナカムラケンタ Kenta Nakamura

    人生すごろくのような、当たり前だと思っていた生き方が当たり前ではなくなりロールモデルがない時代に個人の不安が増えている。一方で、インターネットによって個人の選択の自由度は高くなった。このなか新しい秩序をどう考えていくかは今後の課題。AIの出現で、人間にしかできないことが減ってきている。人間の”ダウングレード”が起こらないようにしなくては!人間のアップグレードの可能性を追求していく必要がある。…

Next Wisdom Foundation

地球を思い、自然を尊び、歴史に学ぼう。

知的で、文化的で、持続的で、
誰もが尊敬され、
誰もが相手を慈しむ世界を生もう。

全ての人にチャンスを生み、
共に喜び、共に発展しよう。

私たちは、そんな未来を創るために、
様々な分野の叡智を編纂し
これからの人々のために
残していこうと思う。

より良い未来を創造するために、
世界中の叡智を編纂する
NEXT WISDOM FOUNDATION