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「おいしい」とは何か?〜辻調理師専門学校・メディアプロデューサー 小山伸二さん
食のプロフェッショナル3名を招いたトークイベント「おいしいの叡智」の開催後、そもそも「おいしい」とは何なのか、「おいしい」を巡る世界の動きや「おいしい」と食育の関係、AIなど先端テクノロジーでレストラ…
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【2017年 新年のご挨拶】理事・評議員よりみなさまへのメッセージ
みなさま、新年あけましておめでとうございます。 Next Wisdom Foundation事務局です。 新年にあたり、当財団の理事・評議員7名に、「ズバリ!2017年注目していること」をインタビュー…
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おいしいの叡智
地球を見渡すと栄養を摂ることが大変な地域はたくさんあります。一方、食べ残しや賞味期限切れなどで「フードロス」が日常に起こる日本のような地域もたくさんあります。ただ、世界中どこの地域でも「おいしい」と思…
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【特別共催イベント】「未開の未来」第9回:総括討論「21世紀の地球基準Base of the Planetを求めて」
2016年7月、東京駅から皇居方面に続く行幸通り地下通路に「丸の内・触れる地球ミュージアム」がオープンした。10月末までの約3カ月、「触れる地球」を5台設置した体験ミュージアム、そして全長220m に…
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【特別共催イベント】「未開の未来」第8回:惑星系エネルギーシステムの未来
2016年7月、東京駅から皇居方面に続く行幸通り地下通路に「丸の内・触れる地球ミュージアム」がオープンした。10月末までの約3カ月、「触れる地球」を5台設置した体験ミュージアム、そして全長220m に…
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【特別共催イベント】「未開の未来」第7回:AIとの共進化、“心”の次の時代
2016年7月末~10月末、東京駅から丸の内側に伸びる地下通路・行幸通りにて、世界初のデジタル地球儀「触れる地球」のプロデューサーであり、当財団の評議員でもある竹村真一氏のチームが企画する「丸の内・触…
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地球世界史事始め ~レジームシフトに地球目線で臨む~
待機児童、労働環境、虐待、いじめ、過疎化といった現代の日本が抱える社会問題。さらに世界に目を向ければ、ISISの発生、欧州のテロ、そして温暖化をはじめとした環境問題等、私たちが直面する課題は多々ありま…
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【特別共催イベント】「未開の未来」第6回:未開の味覚、未来の料理
2016年7月末~10月末、東京駅から丸の内側に伸びる地下通路・行幸通りにて、世界初のデジタル地球儀「触れる地球」のプロデューサーであり、当財団の評議員でもある竹村真一氏のチームが企画する「丸の内・触…
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【特別共催イベント】「未開の未来」第5回:インフラフリー文明への序奏
2016年7月末~10月末、東京駅から丸の内側に伸びる地下通路・行幸通りにて、世界初のデジタル地球儀「触れる地球」のプロデューサーであり、当財団の評議員でもある竹村真一氏のチームが企画する「丸の内・触…
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【特別共催イベント】「未開の未来」第4回:“Beyond 2020” ~東京五輪はどこへ向かう通過儀礼か?~
2016年7月末~10月末、東京駅から丸の内側に伸びる地下通路・行幸通りにて、世界初のデジタル地球儀「触れる地球」のプロデューサーであり、当財団の評議員でもある竹村真一氏のチームが企画する「丸の内・触…
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【特別共催イベント】「未開の未来」第3回:都市の未来
2016年7月末~10月末、東京駅から丸の内側に伸びる地下通路・行幸通りにて、世界初のデジタル地球儀「触れる地球」のプロデューサーであり、当財団の評議員でもある竹村真一氏のチームが企画する「丸の内・触…
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【特別共催イベント】「未開の未来」第2回:クルマは何に進化するのか?
2016年7月末~10月末、東京駅から丸の内側に伸びる地下通路・行幸通りにて、世界初のデジタル地球儀「触れる地球」のプロデューサーであり、当財団の評議員でもある竹村真一氏のチームが企画する「丸の内・触…
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【特別共催イベント】「未開の未来」第1回:基本視座 20世紀文明を脱衣する
2016年7月末~10月末、東京駅から丸の内側に伸びる地下通路・行幸通りにて、世界初のデジタル地球儀「触れる地球」のプロデューサーであり、当財団の評議員でもある竹村真一氏のチームが企画する「丸の内・触…
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ファッションが今これから、できることとは? 〜ファッションから現代社会と未来を読み解く〜
ゲスト:生駒芳子(いこまよしこ)さん ファッション・ジャーナリスト、一般社団法人フュートゥラディションワオ代表理事、Next Wisdom Foundation評議員 VOGUE,ELLEでの副編集長…
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映画『うみやまあひだ』上映×トークセッション 〜今こそ地球目線で考える〜
一〇〇〇年ものあいだ、森とともに生きてきた日本人。自然に対する畏敬の念を持ちながら、森から海へ、そして海から森へとめぐる自然の恵みを受け、自然とともに暮らしてきました。その心と暮らしの原型を伊勢神宮に…
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変えないことが価値をつくる、生活景がいきづくまちづくり 〜真鶴町「美の条例」
大都市では古い街並を解体し、タワーマンションや商業施設、公共施設などから構成された高層ビルを建てる再開発が進んでいる。誰も反対できない「安全性」や「土地の有効活用」「経済合理性」が最優先され、長い年月…
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映画が持つ力が世界を変える、時代を動かす。~ユナイテッドピープル代表・関根健次さん
世界中を見回すとハッピーなことだけはなく、命の危機に瀕している状況もさまざまな形で存在しています。しかし、実際に現地で全てを確かめ、行動することは難しい。あらゆる現実は、自分ごととして捉えにくいことも…
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命を頂くからには「自らの手」という責任でまっすぐに向き合う。~蜂獲り師・罠猟師 熱田安武さん
テクノロジーの進化とともに人間の機能も進化してきたのでしょうか? もしかしたらある部分をテクノロジーに任せたために後退してきている可能性もあります。しかし、最後に頼れるのは自分の体。 オオスズメバチの…
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おいしい野菜を追求したら、自然栽培になった。~鹿嶋パラダイス代表 唐澤秀さん
茨城県鹿嶋市。東京から車で約1時間半、東側を太平洋、西側を霞ヶ浦水系の湖にはさまれた地域。南部の神栖市とまたがるエリアには鉄鋼業や石油化学コンビナートが集積し、日本の高度経済成長と重工業化の象徴的な場…
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タネが危ない!わたしたちは「子孫を残せない野菜」を食べている。~野口のタネ店主 野口勲さん
世界の人口が70億人を超え、膨大な人口を限られた資源で支えるためにさまざまな品種改良や農薬や化学肥料の開発、生産方法の開発が行われてきました。その究極とも言えるのが作物の遺伝子や種子に手を加えること。…