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微生物多様化で、健康かつ持続可能な都市環境を
COVIC-19が猛威をふるい始め、除菌・殺菌が当たり前の世界になった昨今。発酵食品をはじめ、長年菌と共存してきた日本人にとって、すべての菌を排除することは果たしていいことなのでしょうか? いま“加菌…
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「幸せは、人間が常に日々動的に生み出している行為だ」 FutureDiversity vol.1 〜予測不可能な時代にデータは何を語るか〜 公開取材トークイベントレポート
Next Wisdom Foundationは未来に向かって突き進む様々な才能や頭脳をゲストに招き、未来の可能性を散りばめる『FutureDiversity』という特集をスタートしています。今回は、日…
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世界は贈与でできている 〜哲学研究者 近内悠太さんインタビュー
19世紀にポリネシアの原始的社会をフィールドワークした文化人類学者によって概念化され、近年は貨幣中心の資本主義に代わる経済システムとして注目されるようになった「贈与」。贈与経済は資本主義経済の代替にな…
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私たちの想像力は小さくなってしまった 〜SF作家 樋口恭介さんインタビュー〜
「未来を予測する最善の方法は、未来を創り出すことだ」というアラン・ケイの有名な言葉があるが、いま私たちが創りたいと思う「未来」は、既成の技術や考え方に囚われてはいないか? ひょっとしたら「小さな未来」…
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〜三方良し〜 ケイザイ祭vol.5 Part2「シェア経済と三方良し経済〜シェアは三方良しか〜」
Next Wisdom Foundationは、AI時代だからこそきちんと考えたい『人間らしさ』をテーマにイベントを開催してきました。毎年恒例のケイザイ祭、今年はこの『AI時代の人間らしさ』に『経済』…
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〜三方良し〜 ケイザイ祭vol.5 Part1「経済合理性と三方良し経済〜経済合理性と利他の関係〜」
Next Wisdom Foundationは、AI時代だからこそきちんと考えたい『人間らしさ』をテーマにイベントを開催。毎年恒例のケイザイ祭、今年はこの『AI時代の人間らしさ』に『経済』を掛け合わせ…
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〜三方良し〜 ケイザイ祭vol.5 イントロダクション「ホモ・サピエンスと三方良し経済〜互恵・再配分〜」
Next Wisdom Foundationは、AI時代だからこそきちんと考えたい『人間らしさ』をテーマにイベントを開催。毎年恒例のケイザイ祭、今年はこの『AI時代の人間らしさ』に『経済』を掛け合わせ…
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「こころ」ではなく「おもひ」で演じるー能楽師 安田登さんインタビュー
人間とAIを分けるのは「身体」があるかないか、そして人間とロボットを分けるのは「表現」や「死」があるかないか、なのではないだろうか。では人間の「身体」、「死」や「表現」というものはどういうものなのか、…
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人生を“退場”しても、この世は続くー東京大学 死生学・応用倫理センター長 池澤優さんインタビュー
人間らしさを追求しながら生きたとしても、その先に必ず待っているのは「死」。死を考えることは、生きることを考えることでもあります。死生観は、時代の流れによって変化していくのでしょうか? そして、医療や宗…
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植民者は魚の釣り方を教えない 〜ゾマホンさんと「争い」を考える〜
嫉妬・憎しみ・対立……動物は争う。人間という動物は、それを宗教間や国家間の争いにまで拡大させます。一体、何を守るために、何を遂げるために、争うのでしょうか? そして、その行為も、人間らしさなのでしょう…
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未来年表から「未来」を考える 〜Future Lab MIRAIJIN 岡部昌平さん取材〜
現在さまざまな企業や研究機関から「未来予測」が発表されているが、私たちはそれらをどのように受容し行動に変えていけばよいのか。しばしばそれらの未来予測はSNSやインフルエンサーによって拡散され共有される…
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【理事・評議員の今! Vol.6】カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長 楠本修二郎さん
Next Wisdom Foundationは、発足して5期目を迎えました。今まで私たちは、「これから必要な叡智とは何か」をテーマにイベントを開催し、皆さんと学んできました。今後、さらに叡智の探求をし…
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家族のかたちは時代で変わる 〜池岡義孝さん「家族社会学」講義(聞き手:協同組合Cift 発起人 藤代健介さん)
「人」の文字は、人と人が寄り添う形。現代社会において家族は、最小単位のコミュニティと言われていますが、家族の形やコミュニティのあり方は、拡張家族や同性婚などの出現によって、これまでのステレオタイプの家…
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家族に“こうあるべき”はない。『家族と一年誌「家族」』編集長・中村暁野さんインタビュー
AIが社会基盤に入り、人間の行なっていたことがAIに代替されつつあるいま、人は「人間とは何か?」という根源的な問いを持つようになりました。今期のNext Wisdom Foundationはこの潮流を…
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恐怖の連鎖に膝カックン 〜紛争解決請負人 伊勢崎賢治さん取材〜
「人間らしさ」とは何なんだろうと考えたとき、「争い」ということも人間を表す一つの要素なのかもしれません。紛争解決請負人として、アフリカやアフガニスタンで武装解除や紛争処理の現場で活動してきた伊勢崎賢治…
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【理事・評議員の今! Vol.5】POOL inc.ファウンダー。コピーライター/クリエイティブ・ディレクター小西利行さん
Next Wisdom Foundationは、発足して5期目を迎えました。今まで私たちは、「これから必要な叡智とは何か」をテーマにイベントを開催し、皆さんと学んできました。今後、さらに叡智の探求を深…
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自分が存在するだけで、表現してしまっている (ファッションデザイナー津村耕佑さん)
他者とは違う自分を、または他者と同じ自分を表現する。その一つの表現方法に”ファッション”があります。なぜ私たちは流行りを追うのか、流行りを作るのか? デザイナーは一体何を思って、服をデザインしているの…
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義肢から身体の拡張可能性を考える(ゲスト:公益財団法人鉄道弘済会義肢装具サポートセンター義肢装具士・研究室長臼井二美男さん)
人間を人間たらしめる身体とはどういうものなのか? 義肢を作り続けてきた臼井二美男さんをゲストに、身体の拡張性の可能性から、物理的な体と心の関係までお話いただきました。 <ゲスト> 臼井二美男さん 公益…
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『暦の本質』時間は人間の内側にあるもの(ゲスト:『地球暦』考案者・杉山開知さん)
「人間らしさ」とはなんでしょうか? Next Wisdom Foundationでは、昨年度「AIが社会基盤になるからこそ必要な叡智は何か?」をテーマに探求し、議論の場を作ってきました。その結果、私た…
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女性たちはホストに何を求めるのか? 歌舞伎町から“人間らしさ”を考える
“人間らしさ”とは一体なんでしょうか。それを解明するために今回お話ししてくださったのは、元トップホストの手塚マキさん。歌舞伎町で長年様々な人間模様を見てきた手塚さんに、人間らしさの特徴かもしれない“愛…
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タネが危ない!わたしたちは「子孫を残せない野菜」を食べている。~野口のタネ店主 野口勲さん

人生を“退場”しても、この世は続くー東京大学 死生学・応用倫理センター長 池澤優さんインタビュー

ファッションが今これから、できることとは? 〜ファッションから現代社会と未来を読み解く〜

AIに、「人権」や責任はあるか? AIと共存するために必要な法整備を考える

女性たちはホストに何を求めるのか? 歌舞伎町から“人間らしさ”を考える

30分で石油をつくる!? ポリカルチャー藻類の可能性

家族のかたちは時代で変わる 〜池岡義孝さん「家族社会学」講義(聞き手:協同組合Cift 発起人 藤代健介さん)

「おいしい」とは何か?〜辻調理師専門学校・メディアプロデューサー 小山伸二さん

世界は贈与でできている 〜哲学研究者 近内悠太さんインタビュー
